平成28年度香川まるがめ子どもにほんごひろば総会

平成28年度 香川まるがめ子どもにほんごひろば 総会 開催

と き 平成28年4月30日(土)9:30~11:00

ところ 丸亀市城乾コミュニティセンター2階大会議室  

 9:30 開 会 

     議長の選出     

 議 事第1号議案 規約の改正

 第2号議案  役員の選任

 第3号議案  事業報告

 第4号議案  収支決算報告

 第5号議案  事業計画

 第6号議案  収支予算 10:00  

 意見交換会「小・中学校派遣の日本語学習支援者に聞く」  

・外国籍の派遣の方 ・日本語サークル「わ」の会会員 ・香川まるがめ子どもにほんごひろば会

11:00  閉 会 (記念撮影) 総会終了後 ポルトガル料理店「MU」に移動(丸亀市津森町815-14  Tel.0877-85-5685)


意見交換会「小・中学校派遣の日本語学習支援者に聞く」の概要
スピーカーとして、中国籍の派遣の方、日本語サークル「わ」の会会員2名、「たにこ」会員、香川まるがめ子どもにほんごひろば会員の5名がスピーカーとなり、学校現場の実情、子どもたちの事情などを中心に、ひろば会員との意見交換を行った。
前もって、5名のスピーカーから、それぞれの活動状況をお聞きした内容を模造紙に表にして張り出し、それを参加者が見ながら、お互いに理解できるように議論を進めた。
5名の学校派遣支援者の活動概要は、4市2町の小中学校に派遣、国籍は、中国、フィリピン、ペルー、パキスタン、ネパールの5か国の19名の小中学生。取り出し4、入り込み2、放課後指導2、国際教室1の比率で指導を行っている。
まず、スピーカーから、子どもたちとの学習方法、その内容が話された。以下は個別の発言内容。
○低学年は、取り出し、高学年は主に放課後別室で行っている。
○日本語ゼロの低学年には、学校での学習用語をどうやって入れていくかが問題。
○子ども、親、担任、校長、支援者の間で共有する情報として「交換日誌」を利用。子どもとの1対1の交換ノートをつくり、担任のコメントをもらっている。そして、小学校から中学校にあがるとき、この交換ノートをもっていってもらっている。
○子どもとは、馴染んでもらうことが長くできなく、困った。
○中学生には作文力(漢字、文章力)強化のためノート(日誌)を利用。
○日本語を学習することに興味が薄い子どもには、その子が剣道部に入っていることから、「日本語を学ぶことは剣道の防御、母語は剣、英語などの他の言語を学ぶことは、コテなどの多様な技」と教えている。(議論の内容)
○日本語ゼロの子どもには母語の通訳の重要度は高い。子どもの悩みを直接受け取れる役割が必要。
○担任は、外国籍の子どもとのコミュニケーションがとれず困っており、私が入ることで助かっている。
○我々支援者の役目は先生から子どもへの情報伝達の手伝い(先生への助力)ではなく、あくまでも子どもに対する日本語理解への助力である。
○初期指導では、母語での指導が効果的な時もあるが、できるだけ早期に日本語での指導を行うべき。そのタイミングが重要。言語対応ができない子どもの場合、最初の1か月に何をするのかは非常に重要。そのためには、市町教委に、コーディネータする人が必ず必要である。
○外国の方の支援者は、日本の学校文化があまりわからず、担任がこの授業で何をしようとしているのか、何をわかってもらおうとしているのかを理解したうえで、子どもに母語で伝えることが必要だが、それは非常に難しいのではないか。
○母国を離れ、日本で学習するに際し、どういう助けがいるのか。ストレスも高く、つらい時期を乗り越える力をもてるよう、信頼関係を築き、手助けしたい。○県、市町教委、アイパルからの依頼がないと、学校にはいけない。気になる子どもがいるのに、依頼がこない。○学校での支援者への対応に差がある。ホワイトボードに支援者の来校を他の先生に知らせる学校もある。
○子ども個々の個性もある。ニーズの汲み上げが大切。(まとめ)○支援者は、子どものバックグラウンドを事前に教えてもらうことが少なく、支援する中で、徐々に理解し、子どもの個性もあり、互いの信頼関係を築くのに苦労している様子がよくわかった。
○母語支援者と日本語支援者は、相互に補完すべきだが、予算の関係から、そうできているところは少ない。
○校長、教頭、担任とのコミュニケーションが大切だが、支援者だけの努力では難しい。

○支援する時間も少なく、この限られた時間の中で、いったい何ができるのか、悩みも多い。

○高校進学のことを考えると、もっと幅広い議論の中で、問題を解決していくことが求められる。

平成27年度~平成29年度ひろば実績

(アイパル業務委託期間) ①年度 ② 回数 ③延べ参加児童生徒数 ④ 実数 (内訳 )⑤延べ サポーター数⑥実数

①H27 ② 22回 ③113名 ④22名 (ペルー10名、フィリピン5名、中国6名、ブラジル2名 )⑤119名 ⑥23名

①H28②30回 ③137名 ④19名( ペルー9名、フィリピン5名、中国3名、ブラジル2名 )⑤168名 ⑥21名

①H29②48回 ③200名 ④34名 (ペルー20名、フィリピン10名、中国 4名) ⑤229名 ⑥23名

①H27~H29 計 3年間 ②100回 ③450名 ④53名 (ペルー27名、フィリピン15名、中国 9名、ブラジル2名 )⑤516名 ⑥50名(サポ―ター15名、その他8名、四国学院大生24名、研修生3名)

平成30年度ひろば実績報告

平成30年度 香川まるがめ子どもにほんごひろば 事業報告
(1) 日本語学習・教科学習の支援
  開講場所:丸亀市城乾コミュニティセンター   
       2階小会議室・和室
  開講時間:10:00~12:00
 (平成31年1月19日から 9:30~11:30)
 対 象:外国につながる小学生、中学生 
開講日:毎月土曜日 
平成30年4月7日(土)~平成31年3月30日(土)
実 績〇実施回数 年間 46回
 〇参加児童生徒数 延べ 268名
(1回平均 5.8名)実数  23名
        (内訳:ペルー9名、フィリピン9名、中国5名)
〇学習サポーター数 延べ 320名
 (1回平均 7.0名)、実数 34名
       (内訳:サポーター20名、四国学院大生14名)
(2)多文化共生、異文化理解に関するイベントなど
① まるがめお城村テント出店
 と き:平成30年5月3日(木・祝)、4日(金・祝)
 ところ:丸亀城芝生広場(第一たべもの部会)
 内 容:ペルーのアンティクーチョ(牛の心臓肉串さし)3個、フィリピン
  のマハ(ココナッツ入りとうもろこし菓子)2個をセット300円で販売
        ・日本語ゲーム
     参加者:ペルー3名 フィリピン2名、参加ボランティア 11名


② ふれあいまつり城乾へのテント出店
 と き:平成30年6月3日(日)
 ところ:丸亀市城乾コミュニティセンター前
 内 容:にほんごビンゴクイズ、ガチャガチャ 
     世界クイズ、生活相談コーナー
 参加者:行政書士3名、J
     ICA推進員1名、
     JICA研修生2名
     ボランティア4名

③  保護者との意見交換
 と き 平成30年10月21日(日)15:00~16:00
 ところ 丸亀市城乾コミュニティセンター 1階小会議室
 参 加 ペルー1名、中国2名、教員1名、市議会議員1名、
  ひろばボランティア8名

 と き 3月17日(日)11:30〜12:30       
    ところ 丸亀カトリック教会
    参加:フィリピン人の母親9名 ひろ   
    ばボランティア7名 教員1名

(3)日本語ボランティア育成のための研修
日本語学習指導に関するレベルアップ研修
     ・香川にほんごネット研修会への参加
    と き 平成30年12月24日(月・祝)
    ところ アイパル香川3階会議室
    ひろば参加者:5名(堤、簗瀬、三好、
              秋山、安藤)

(4)その他 ① 外国人住民との特設懇談会(四国行政評価支局との共催)
    と き 平成30年8月19日(日)
        15:00~16:00
    ところ 丸亀市城乾コミュニティセンター
    参加者:四国行政評価支局、行政相談委員、
        ペルー4名、フィリピン6名
        ひろばボランティア3名
   
    と き 平成30年11月25日(日)
        15:00~18:00
    ところ 丸亀市城乾コミュニティセンター 
    参加者:四国行政評価支局員、行政相談委員、
        高松西年金事務所員、フィリピン11名
  ② 吉川さんとフィリピン住民とのトーク
    と き 平成30年12月19日(日)
        15:00~16:00
    ところ 丸亀市城乾コミュニティセンター
        2階大会議室
    参加者:吉川英治、フィリピン14名、
        ボランティアら6名

2023年度 ひろば部会実績報告

 事業名令和5年度まるがめ子どもにほんごひろば
主催者住 所丸亀市綾歌町富熊5034-14
団体名香川まるがめ子どもにほんごひろば
代表者名会長 安藤 州一
電話番号080-3921-9414
開催日令和5年4月8日(土)~令和6年3月23日(土) 40回 9:30~11:30
開催場所丸亀市城乾コミュニティセンター  2階小会議室、和室
対象者外国にルーツのある小学生・中学生
参加者数〇参加児童生徒数延べ119名   
(1回平均 3名 実数23名(うち中学生2名)  
(内訳:ペルー9名、フィリピン9名、中国1名、インドネシア1名 日本3名) 〇学習サポーター数 延べ124名  (1回平均 3名、実数14名)  
(内訳:サポーター9名、四学大生3名、高校生2名)
参加費・入場料等無料
実施内容                   感想等 (ボランティアさんから)        (実施内容)
○宿題の支援(児童が持参した計算ドリル・漢字ドリル・国語、理科、社会の 問題帳、語句の書きとり、読書感想文、日記など) ○児童生徒が希望する学習の支援(図鑑を見ての会話、ひらがな絵カード などを使っての言葉練習、折り紙作成など)
○集団活動 ・クリスマス・各種ワークショップ(九九の読み上げ練習、漢字クロスワード、四文字熟語カード、早口言葉カード、漢字の各つくりから漢字完成ゲーム、職場見学など) ・時節に合わせた日本文化体験(年賀状作り、恵方巻作り、節分豆まき、ひな祭りの絵描きなど)
○ボランティアさんの人数が少なくなってきており心配です。
○学習だけでなく、スポーツや地域活動も取り入れ、幅が広がっただけでなく、家族や知人、学校の友達などに認知してもらえるようになり良かったです。 ○小学生からは困りごとの相談などはないが中学生以上は進学等の心配があると思うので、もっとひろばやわが家を利用してほしい。そのための準備も必要だと思います。
○ひろばに参加する子どもたちを当日は「待つこと」が多い。次回の集団活動を知らせたり、子どもに参加の可否を事前に聞くなどして、子どもに参加する意欲をもってもらうのはどうか。 ○私は、ボランティアというより一緒に「時間と場」を共有し楽しく活動している感じです。
〇ひろばに参加する子どもが限られたメンバーになっており、新しく入って来ないのはコミュニティセンター、土曜日というハードルがあるのかもしれないが、参加したいと思う魅力がないからだと思う。子供たちが集まればボランティアも増えていくと思う。
〇昨年度の行事で年賀状作り、恵方巻作り、職場見学等は子ども食堂に来ている子どもや大人達と一緒に体験できたことは、楽しかったし、とても良かったと思う。 子供たちも含め、楽しく来たくなるひろばを私も一緒に考えたい。
〇「ひろば」では、子どもたちを支援するというより私が子どもたちから元気をもらっています。子どもの成長はうれしく、どんな大人になるかとワクワクします。
〇今年度は、子どもが撮った写真をマルタスで展示できたことが印象に残っています。外国ルーツの子どもについて、市民らに広く知ってもらうとともに、子どもたちの自信につながればと願っています。
〇通ってくる子どもの数は減り、誰も来ない日も多くあった。 この状況を変えるために、まずはこの場所について、丸亀市やその近隣に住む外国ルーツの子どもたちに知ってもらうことから始めるべきだと思います。 「ひろば」を必要としている子どもに届くように、城乾小学校を始め、市内の小学校に働きかけをすべきかと。 その上で、いまの活動が求められていないのであれば、皆さんが提案されているような、季節のイベントや職場見学など、子どもたちが普段家庭では体験できないような催しを中心に活動していくのがいいのではないでしょうか? 〇当初はアイパル香川の事業として発足して3年、ボランティア団体として10年目を迎えるひろば活動。これまで331回開講してきたが、最近のように参加児童がゼロの日が続くのは、コロナ禍の時期を除くと初めての経験である。 〇3年前から、わが家活動が追加されたことで、子ども支援が多極化し、。日本の季節折々に合わせたグループ活動も少なくなるなど城乾コミュニティセンターでの活動が質的に弱まっているのは事実である。 今後の方策として、 魅力あるひろばづくり ボランティアさんの確保城乾小学校等と連携保護者ヘの周知

 
 
              
 
 

2019年度開催実績

(1) 日本語学習・教科学習の支援
開講場所:城乾コミュニティセンター2階小会議室・いこいの間
開講時間:9:30~11:30
対 象:外国につながる小学生、中学生 
開講日:毎週土曜日 
平成31年4月6日~令和2年2月22日(実 績〇実施回数 年間 43回(※前年度47回)
〇参加児童生徒数延べ334名(※268名)
1回平均 7.8名(※前年度5.8名)実数25名(※23名)(うち中学生3名)
(内訳:ペルー12名、フィリピン5名、中国5名、ほか3 )
〇学習サポーター数 延べ283名(※321名)
 (1回平均 6.7名(※6.6名)実数38名(※34名)
(内訳:サポーター14名、四国学院大生20名、香川短大生4名)
(2)多文化共生、異文化理解に関 するイベントなど
 ① まるがめお城村テント出店
  と き:令和元年5月3日(金・祝)・4日(土・祝)
  ところ:丸亀城芝生広場(第一たべもの)
 内 容:ペルーのアルファホール2個、フェアトレードフィリピンコーヒー1杯をセット300円で販売
  ・外国人交流パーティ 
 参加者:フィリピン11名、ペルー3名、メキシコ留学生1名、ひろ ばボランティア8名、行政書士2名
 ② ふれあいまつり城乾へのテント出店
 と き:令和元年6月2日(日)
 ところ:丸亀市城乾コミュニティセンター前
 内 容:にほんごビンゴクイズ、世界10か国クイズ、生活相談コーナー
 参加者: フィリピン5名、ペルー4名、ベトナム3名、行政書士2名、メキシコ留学生1名、ひろばボランティア6名
 ③  保護者との意見交換
 と き令和2年2月23日(日)
   15:00~16:30
 ところ 丸亀市福島町168 
     福島町西自治会長宅
 参 加 フィリピン7名、ペルー1名、ひろばボランティア5名、その他参加者 3名
(3)日本語ボランティア育成のための研修
日本語学習指導に関するレベルアップ研修
① 香川にほんごネット 研修会への参加
 (哲学カフェ 講演会)
とき令和2年2月11日(火・祝)
ところ アイパル香川3階会議室
 ひろば参加者:2名
② 高松市国際交流協会 研修会への参加
(多文化共生トークショー、やさしい日本語)
と き 令和2年2月16日(日)
ところ アイパル香川3階会議室
ひろば参加者:2名
(4)その他 
① 外国人住民との特設懇談会(四国行政評価支局との共催)
とき 令和元年12月8日(日)
   15:00~17:00
ところ 丸亀市城乾コミュニティセンター
 参加者:フィリピン5名、ペルー1名、行政相談委員2名、介護福祉士1名、行政書士2名、四国行政評価支局職員2名 
② 吉川英治さんとのトーク
とき令和元年11月24日(日)
    13:00~15:00
ところ 丸亀市城乾コミュニティセンター2階大会議室
参加者:一般参加者13名

 

  • 外国人住民関係統計

○在留統計(総務省)

  2019年 6月末

  在留外国人数 2,829,416人

  うち、香川県  13,385人

     丸亀市   2,076人

      国籍別 (人)

 中国韓国朝鮮フィリピン
全国786,241480,518277,409
香川3,9999081,937
丸亀81980389
 ブラジルペルーベトナム
全国206,88648,517371,755
香川1833983,047
丸亀61312(2017.4)193

※インドネシア 全国 61,051 香川890 丸亀71d

     在留資格別(人 %)

 技能実習生+特定技能①永住者②日本人の
 配偶者等
永住者の配偶者等
全国367,709
+20
783,513143,246
39,537
比率%13.027.75.1
1.4
香川6,131+02,736531
115
県内比率%45.820.44.0
0.9

 ③定住者④特別永住者定住外国人
①₊②₊③₊④
全国197,599317,8491,481,744
比率%7.011.252.4
香川6786464,706
県内比率%5.14.835.2

※2018.12(全国)留学337,000(12.3) 技術・人文知識・国際業務225,724(8.3) 家族滞在182,452(6.7) 特定活動 62,956(2.3)

2018.12(香川)留学672(5.3) 技術・人文知識・国際業務397(3.2) 家族滞在296(2.3) 特定活動736(5.8)

  • 住民基本台帳外国人人口(平成31.1.1)
  • 総務省が発表した今年1月1日時点の住民基本台帳に基づく人口動態調査による。「」は平成30.1.1、()は平成29.1.1時点
  • 国内の日本人は1億2,774万3,563人「1億2,770万7,259人」(1億2,558万3,658人)
  • 20歳未満の割合17.0%「17.19%」(17.42%)
  • 20歳以上65歳未満の割合55.4%「55.56」
  • (55.41%)
  • 65歳以上の割合27.6%「27.24%」(27.17%)
  • 国内の外国人は266万7,199人「249万7,656人(232万3,428人 )
  • 20歳未満の割合 12.8%「12.82% 」(12.90%)20歳以上65歳未満の割合80.8%「80.63%」(80.36%)
  • 65歳以上の割合6.4%「6.55%」(6.74%)
  • 香川県内の外国人は1万2,467人「1万1,532人」1万665人)
  • 20歳未満の割合9.7%「9.89%」(10.27%)20歳以上65歳未満の割合87.2%「85.2%」(80.36%)
  • 65歳以上の割合3.1%「4.91% 」(7.30%)
  • 丸亀市内外国人は2,088人「2,023人」(1,855人)
  • 20歳未満の割合15.0%「14.18%」(15.85%)
  • 20歳以上65歳未満の割合82.9%「82.12%」(82.48%)
  • 65歳以上の割合2.1%「 3.7%」(1.67%)

 外国人労働者数

「外国人雇用状況」の届出状況まとめ      (令和元年10月末現在)

《 》は前年全国 

(  )は香川県分〈 〉は前年香川県

在留外国人の58.6%《55.4%》(76.0%〈73.7%〉)が労働者 (在留外国人:R1.6 労働者:R1..10)

○外国人労働者数は1,658,804人

《1,460,463人》(10,174人)

〈8,703人〉で、(平成19年に届出が義務化されて以来、過去最高を全国、県ともに更新)
○外国人労働者を雇用する事業所数は242,608か所《216,348か所》(1,639か所)〈1,467か所〉で、(平成19年に届出が義務化されて以来、過去最高を全国、県ともに更新)

1事業所当たり外国人労働者数6.8人《6.8人》(6.2〈5.9人〉)
○国籍別では、中国が最も多く418,327人《389,117人》(外国人労働者全体の25.2%《29.1%》)(県3,076人30.2%〈2,904人 全体の37.1%〉)。

次いでベトナム401,326人《316,840人》同24.2%《18.8%》(県2,895人28.5%〈1,768人同22.6%〉)

フィリピン179,685人《164,006人》同10.8%《同11.5%》(県1,423人14.0%〈1,104人14.1%)〉

ブラジル135,455人《127,392人》同8.2%《9.2%》(県130人1.3%〈126人 同1.4%〉)

ネパール91,770人《81,562人》同5.5%《同4.9%》(県137人1.3%〈102人 同1.2%〉)

韓国69,191人《62,516人》(県100人1.0%〈101人 同1.2%〉)、インドネシア51,337人《41,586人》(県872人8.6%〈692人 同8.0%〉)

アメリカ34,454人《32,976人》(県96人0.9%〈101人 同1.2%〉)

ペルー29,554人《28,686人》(県170人1.3%〈165人 同1.9%〉)の順
○在留資格別では、「専門的・技術的分野」の労働者が329,034人《276,770人》

全体の19.8%《19.0%》(778人7.6%)〈637人7.3%〉また、永住者や永住者を配偶者に持つ人など「身分に基づく在留資格」は531,781人《495,668人》32.1%《33.9%》(1,752人17,2%)

〈1,645人 18.9%〉技能実習383,978人23.1%《308,489人21.1%》(6,218人61.1%〈5,222人60.0%〉)

香川県の労働者比率 (前年)

身分に基づく在留資格のうち、37.2%(39.2%)が労働者

全在留資格では、中国人の76.9%(74.3%)、ペルー人の42.7%(40.3%)、フィリピン人の73.5%(65.4%)、ブラジル人の71.0%(72.9%)、、ベトナム人の95.0%(92.2%)、ネパール人の98.0%(77.2%)が労働者

○日本語指導が必要な児童生徒

◆日本語指導が必要な児童生徒の受入状況等に関する調査(平成30年度)」の結果について(文部科学省)

公立学校に在籍している外国人児童生徒数(平成30.5.1 文部科学省 学校基本調査) 80,119人 H26より6,830人増(H26対H24 1,744人増加)

日本語指導が必要な外国人児童生徒数 40,485人H28より6,812人増 H26より5,137人増(H26対H24  2,185人増)、

「特別の教育課程」により日本語指導を受けている外国人児童生徒数は、19,191人59.8% (H28 11,251人 42.8%)

(H26 5,788人 23.9%)

日本語指導が必要な日本籍児童生徒数 10,274人(H28より662人H26より1,715人 H24より1,726人増加)うち、「特別の教育課程」により日本語指導を受けている日本人児童生徒数は、4,308人56.4% (H28 2,767人 38.8%)(H261,238人 20.0%)

※平成30年度(香川県の状況)(H28 )(H26)

○日本語指導が必要な外国人児童生徒 小学校94人 (97人)(64人) 中学校 49人(21人)(25人) 高等学校0人(3人)( 4人) 特別支援 0人(0人)(5人) 計 143人(121人)(98人) (H24 66人)

母語内訳 スペイン語43人( 38人)(30人)フィリピノ語 39人(35人)(30人) 中国語 45人(31人)

(23人) ポルトガル語 1人(2人)(5人) 英語 5人(3人)(3人) その他7人(12人)( 7人 )ベトナム2人

○日本語指導が必要な日本籍児童生徒

 小学校15人(20人)( 31人)中学校 7人(5人)(0人) 高等学校0人(1人)( 0人)特別支援 1人(2人)(2人)

  計23人(28人)( 33人) (H24  26人)

母語内訳 スペイン語 4人(3人)(0人) フィリピノ語 6人(11人)ベトナム語11人

中国語0人(0人)(1人) ポルトガル語 0人(0人)(1人) その他 2人(3人)(2人)

○学校基本調査

香川県内の外国人児童生徒数(毎年5月1日現在):小学校H21年度 118人,H28年度 178人、H29年度 187人、H30年度211人と9年間で79%増中学校H21年度 54人が28年度 77人,H29年度 90人,H30年度93人と72%増となっている。高校はH21年度 35人が28年度 26人,H29年度 30人,H30年度28人と20%減となっている。※高校のみ減少しており、高校進学者の減少が原因か?

29年度総数では332人、(307人)、(281人)、(207人)である。

外国籍の子どもの高校進学率は、公表していないのでわからないが、H30.1.1の住民基本台帳の外国人人口 16歳~18歳人口で推計すると、257人となり、これを高校在籍者数30の分母とすると、なんと11.7%の高校進学率となる。(年度途中の中学入学、退学者などがカウントされておらず、また、学年間の差異が考慮されていないので、仮定値であるが。)

誤差を考えても、少なくとも20%しか高校に進学していない結果になる。

さらに、小中学校に通っていない未就学児は、同じくH30.1.1の住民基本台帳の外国人人口 7歳~15歳人口で推計すると、439人となり,小中学校在籍者数277人を引くと、162人がなんらかの事情で学校に行っていない。率にすると、36.9%もの未就学率である。ただし、すでに帰国している子どもたちも多くいるとの情報もある。

2019年度ひろば実績報告書


 事 業 名 2019年度まるがめ子どもにほんごひろば
主催者 住 所 丸亀市綾歌町富熊5034-14
団体名 香川まるがめ子どもにほんごひろば
代表者名 会長 安藤 州一
電話番号 080-3921-9414
開催日時 平成31年4月6日(土)~令和2年2月22日(土) 43回 9:30~12:00
開催場所 丸亀市城乾コミュニティセンター 2階小会議室・和室
対象者・参加者数(※昨年度46回の実績)
外国につながる小学生・中学生
〇参加児童生徒数延べ334名 (※268名)
(丸亀市立城乾、城坤、城西、城北小学校の児童
・丸亀市立東、西中学校の生徒)
(1回平均 7.8名(※5.8名)
〇実数 25名(うち中学生3名)(※23名)
 (内訳:ペルー12名、フィリピン5名、中国5名、ほか3 )
〇学習サポーター数 延べ283名(※320名)
 (1回平均 6.7名(※6.6名)
〇実数38名(※34名)
 (内訳:サポーター14名、四国学院大生20名、香川短大生4名)
参加費・入場料等 無料
(実施内容)
○宿題の支援(児童が持参した計算ドリル・漢字ドリル・国語、理科、社会の
       問題帳、語句の書きとり、読書感想文、日記など)
○児童生徒が希望する学習の支援
(図鑑を見ての会話、ひらがな絵カードなどを使っての言葉練習、折り紙
作成など)
○集団活動
・時節に合わせた日本文化体験(かるた、福笑い、節分)、クリスマス
・すごろく、積み木、トランプ遊びなど
  ・ハンカチ落とし、はないちもんめ、かごめかごめの集団遊び
〇他団体からの出前講座受け入れ
① 県介護福祉士協会出前講座(6/29)協会職員3名
・子どもたちに装具をつけて高齢者を疑似体験した。
② 紙芝居エンタテナー鶯ジョー(8/24)
・アンパンマンの登場人物になって紙芝居体験
〇ようこそ先輩
  フィリピン、パキスタンの青年の話を聞く会を開催
    青年の体験談から自分の将来を考えてもらう。
〇保護者との意見交換会(福島西自治会長宅)
  参 加 フィリピン7名、ペルー1名、ひろばボランティア5名、
      その他参加者3名
以下、ボランティアから寄せられた感想です。
〇今年度は小学校の低学年の参加児童が多く、学習に集中できない児童や他の児童
 の学習の進行に支障を与える児童などにより、ボランティアとしては、全体の統
率が難しい場面がままありました。今後、ボランティアとしての適切な対応が求
められると感じました。
〇同じ小学校の児童であり、日々顔見知りであっても、他国の外国につながる児童との交流はあまり積極的でないと感じることがあり、児童間の交流に配意する必要を感じました。
〇ボランティアは出来る限り子どもの学習をアシストしていますが、子どもの側
は、その準備ができていません。子どもの学習意欲を向上させ、学習効果を上げるには文科省の指導要領に沿った指導とテクニックと指導経験も必要です。時間も短いです。ボランティアに出来ることは、準備の出来ない子に、ひろばで主要科目の学年別プリントをコピーして、課題をあたえることです。また、「こどもひろば」は外国をルーツとする子どもたちの居場所と考えます。
〇毎週土曜日になれば勤めに出るように城乾コミュニティへ子どもたちに会うために行くのが日課でした。外国にルーツがある子どもたちですが、全く日本の子どもたちと同じで、少し日本語に乏しいところが彼らです。宿題を私たちボランティアと一緒にするうち、とても仲良くなり、絆が生まれていたと思います。可愛くて仕方がありません。近い将来、彼らが高校に行き、自分の将来の目標を持ち進んで貰いたいと私たちは願っております。
〇私たちの取り組みは、大海の一滴にさえ匹敵しないかもしれない。しかし、大人に対する確かな信頼とそこから生まれる未来への彼らの希望を私は信じています。小さな関わりであっても、そこに目を向け情熱を持って接しています。彼らは、来るべき日本社会の大切な資源であり宝だからです。
〇外国にルーツを持つこどもたちも、そうでないこどもたちも、学校外の地元の大人に求めているものは同じだと理解する機会でした。日本語を教える場ではなく、学童保育を無償で提供していると感じることもありました。